私は今回、作文を書くにあたって、自分を花にたとえてみることにしました。
まず、お友達のたくさんいる、学校での自分をたとえてみることにしました。学校では、みんなににこにこ、笑顔でふるまって、先生の言ったことはすぐにして、お手伝いもたくさんして、授業もしっかり聞く、いい子ちゃんでいます。だからこそ、友達とも、仲よくやっていけているのではないか、と思います。
次に、家での自分を想像してみました。やっぱり私にとって、家は一番信らいできる場所です。だから、学校では見せない一面もあります。例えば、私の部屋。友達は、
「きれいそう!!」
と言ってくれて、とてもうれしいのですが、実は、足のふみばもないくらいきたないです。それから、見ているテレビ番組。私は夜、テレビを見るのが大好きです。お笑い番組や、恋愛ドラマなども、もちろん好きです。だから家では、お笑い芸人の物まねもします。お母さんは、
「あやちゃんは、いつも家族を笑わせてくれる。人を笑わせられるのは、とてもいい事だと思うよ。」
と言ってくれます。笑わせられる事が、本当に私のいいところなら、どうして、友達には見せないんだろう、とふと思いました。私はきっと怖いからだと思います。本当の自分を知られると、みんながはなれて行っちゃう気がしているからです。
そんな、家での私と、学校の私、どちらにも当てはまる花、それは、バラだと思います。バラのようと言うと、きれいな感じがしますが、私は、そういうところが似ているのではありません。私は、自分にうらと表があると言うところが似ていると思います。まず学校での私は、一見、きれいなバラの花のようで、家での私は、みんながふれてはいけない、とげのような秘密や、性格を持っています。でも私は、ずっとこのままでいいのかな、と思います。このままずっと、友達にも、親友にも、本当の自分を見せなくて、いいのでしょうか。とても、不安になることがあります。私は、このままではいけないと思います。このままでは、私のいいところまできえていってしまう気がするからです。
私はこんなことを、三年生くらいの時からずっと考えていましたが、勇気がでず、本当の自分を見せていませんでした。でも今は、少しずつ、どきょうを出して、おなじマンションの友達には、本当の自分を見せることができました。そのときは、うれしかったし、なにか、かくしていたことを言った時のように、すっきりしました。
これからも、いろんな人に私を知ってもらって、バラではなく、ひまわりのような、元気で、明るい花のようになりたいです。