ゆうえんちみたいなおじいちゃんの山
村田 三実(小2)

 「どこ行きたい?」
「おじいちゃんの山!」
 長い休みの時、おじいちゃんちに、あそびに行くと、わたしはいつもこう言います。
 「ブッブッブー!」
 けいトラックで、つれてってもらうとき、わくわくしています。
 おじいちゃんの山へつくと、黄色いなの花やもん白ちょうが「いらっしゃい。」と言ってくれました。さっそく、いつものロープのブランコにのって、まわりを見てみると、あそぶものがいっぱい前よりもふえていました。
 わたしは、木がいっぱいよこにたおれているほうをゆびさして、「おじいちゃん、これなあに?」と聞きました。おじいちゃんは、「これは、丸太のへいきんだいだよ。」と教えてくれました。へいきんだいにのったら、自分がゆらゆらゆれて、むずかしかったけど、上手にわたれました。つぎにわたしは、体ごとスポッと入れる、大きな大きなかごを見つけました。そのかごを見つめていると、おじいちゃんが「そのかごに入ってごらん。」と言いました。わたしが、そのとおりに入ってみると、おじいちゃんは、かごのすぐよこのロープをひっぱりました。すると、わたしは、どんどん高く上へ上がっていきました。そして、おじいちゃんが、ロープをはなすと、「ピューッ!」と、下へ下りていって、おなかがヒクッとしました。下へつくと、「はぁ、びっくりした。」と、ホッとして力がぬけました。今どはおじいちゃんに、「このはしをわたってごらん。」と言われて、手作りのはしをわたりました。すると、木に、きのこがいっぱいはえているところにつきました。「これは、しいたけだよ。あとでやいて食べよう。こうやってとるんだよ。」と言って、とりかたを見せてくれました。いっぱいとったあと、手作りのいろりでやいて食べました。ふっくらしていておいしかったです。
 おじいちゃんの山は、ゆうえんちみたい。つぎにおじいちゃんの山に行くときに、どんな新しいものがまっているのか、今から楽しみです。

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