※「小学館アカデミー グリーンライン北山田教室」ハンドパンフなどに記載の検定の解説です。
- (1) 日本の出生率は、約1.32 名である。(2006年)
- 答えは「Yes」
厚生労働省の調査によると、日本の出生率(合計特殊出生率)は、2006年久々に「上向き」になりました。
1.32(2002)→1.29(2003)→1.29(2004)→1.26(2005)→1.32(2006)
ただ、これも団塊ジュニア世代の“駆け込み(?)出産”と考える向きもあり、日本の少子化がストップしたとは言いづらいようです。 - (2)出生率が最高の県は、沖縄県。最低は東京都。(2006年)
- 答えは「Yes」
沖縄県の出生率は1.74、東京都は1.02(ともに2006年)。
それでは、2番目に出生率が高かったのはどこでしょうか?
…それは、「宮崎県」(1.55)です。
沖縄、宮崎、どちらも南国の穏やかな環境。昔ながらののんびりとした地域社会が残っていそう。きっと子育てしやすい環境なのでしょうね。 - (3)赤ちゃんが、開いた右手の親指と残りの指をきゅっとしめると、「ミルク」のベビーサイン。
- 答えは「Yes」
何をしても泣き止まない赤ちゃん…。
そんな時など、「赤ちゃんと話せたら…!」と思うことも多いですよね。
「ベビーサイン」は、言葉を話せない赤ちゃんと、簡単な手話やジェスチャーでお話しする育児法。
90年代にアメリカの児童心理学者リンダ博士とスーザン博士が始めました。
「ミルク」のほかにも、「もっと」「おしまい」など、サインは無数にあります。 - (4)厚生労働省の調査によると、5歳で習い事をしている子どもは56.6%。(2007年)
- 答えは「Yes」
厚生労働省の「21世紀出生児縦断調査」によると、5歳で習い事をしている子どもは、
前年から18.1%増えて、56.6%になったそうです。(2007年)
男の子は「水泳」。女の子は「ピアノなどの音楽」が一番人気。
「英語」は男の子には二番目、女の子には三番目に人気です。 - (5)「学習到達度調査(PISA)」(2007年)の総合1位は、フィンランド。
- 答えは「Yes」
「PISA」とはOECD(経済協力開発機構)がおこなう「生徒の学習到達度調査」。
この調査は、自分なりに答えを考える自由記述式の問題が半分。
フィンランドの子どもたちには、そうした問題に対応できるような、
表現力や創造力が育っているということなのではないでしょうか。 - (6)「全国学力・学習状況調査」(2007年)で、小学校の全教科で正答率1位だった県は、秋田県。
- 答えは「Yes」
43年ぶりに実施された「全国学力・学習状況調査」。
小6・中3ともに全国トップクラスの好成績をおさめたのが秋田県。
その秘密は、生活習慣にもありそうです。「毎日朝食を食べる」、
「朝6時半までに起きる」子どもが全国平均より多い県なのです。 - (7)2011年度までに、小5・6には「英語(外国語)」の時間ができる。
- 答えは「Yes」
学習指導要領改訂に伴い、早い小学校では来年4月から、
遅くとも2011年にはどの学校でも、小5・6には「英語(外国語)」が必修化されます。
必修課目というのは、「道徳」などのように成績がつくことはありません。
でも、いよいよ本格的に小学校で英語がはじまる感じですね。 - (8)韓国、台湾、中国の小学校では、小3から「英語」の授業がある。
- 答えは「Yes」
韓国では、小1からの英語指導の実験も進められているそうです。
新大統領によりその傾向は更に加速化しそうとのこと。
台湾でも低年齢化は進んでいます。小1・2から英語を導入している小学校は、一説によると40%とか。アジア諸国は英語教育に熱心。日本もうかうかしていられませんね…。 - (9)文科省調査によると、小学生の体力は、この20年間低下傾向にある。
- 答えは「Yes」
「体力・運動能力調査」(2006)によると…1986年の小学生よりも、
2006年の小学生は「身長」、「体重」は向上。
「50メートル走」、「ソフトボール投げ」は低下しているそうです。
体格はよくなっても、体力や運動能力のほうはどうも…ということでしょうか。
原因の一つに「外遊びの減少」が考えられています。 - (10)「毎日、朝ごはんを食べている子供の成績はよい」という文科省の調査結果がある。
- 答えは「Yes」
正確には「毎日朝食をとる子どもほど、ペーパーテストの得点が高い傾向がある」ということです(国立教育政策研究所 2003年)。
ちゃんとした生活リズムをもった子どもが、勉強もできる…というのはうなづける話ですね。
文科省では“「早寝早起き朝ごはん」国民運動の提唱”や“子どもの生活リズム向上プロジェクト”などをおこなっています。



