
- 「学習指導要領」とは、文科省が決めた、それぞれの学校がカリキュラムを編成する基準のこと。10年ぶりに内容が改訂されることは、ご存知かと思います。
新学習指導要領は、“ゆとり教育”と言われた今までのものより、学習内容や授業時間が増えています。これは約40年ぶりのことです。 
- 移行措置とはつまり、新学習指導要領の前倒し実施のこと。
小学校では2011年度、中学校では2012年度から新学習指導要領は全面施行。しかし、すでに移行措置は始まっています(2009年4月~)。お子さまの学習内容は、もう既に前年よりも確実に増加しているのです。こうした前倒し実施は、実は異例のこと。日本の教育界全体が、現状に大きな危機を抱いているためです。 
- 新学習指導要領が施行される2011年度の小学校では、今のものの1.5倍の厚さになることが予想されます。移行措置の間は、教科書は変わりません。ただし、移行措置期間の算数と理科は、増加する内容に対応するために、補助教材+教科書で授業をおこないます。

- “ゆとり教育”から“詰め込み型”へと、言われていますが、正確な表現ではありません。前回の学習指導要領で文科省が掲げた「生きる力」を養うという方向に変わりはないのです。学習内容は増加しますが、その知識を活用できるような指導がされます。これまで以上に「生きる力」を育むことがテーマとなっています。

- 今まで以上に、学校での学習以外の自主的な学習を大切にしてください。移行措置期間中は、学習内容が増加する上、授業時間がギリギリになると予想されます。授業のテンポが速く感じられて、お子さまもついていけないことがあるかもしれません。

- 「難しいから」と削除された内容の復活や、上の学年から下の学年に降りてくる学習項目などもあり内容が増加します。
特に小学4年生の算数は、前年の約1.4倍もの学習内容になっています。 
- 小学校では、特に低学年の国語の授業数が増えます。音読や漢字の読み書きなど基礎力を定着させるよう指導をおこないます。国語以外の他の教科でも、レポート作成や論述など、言語力が必要な授業になっていきます。

- 今までも主に「総合的な学習の時間」などで英語活動をおこなっていましたが、2011年には、小学5、6年生では英語(外国語活動)が必修化されます。ただ、学校の判断によって今年度から先行実施されています。現在、約99%の小学校で何らかの活動を実施しています。

- 中学3年間で数学が315時間⇒385時間、理科が290時間⇒385時間になるなど、授業時間が増加します。小学校よりも更に「どうしてそうなるか」等を論述で説明できるような学力が求められていきます。
新たに増えた授業の対策はもちろん、新学習指導要領で重視される「活用する力」を育む、独自のカリキュラムを導入しています。
算数・国語コース <小1・小2> <小3・小4> <小5・小6>
読解、音読、作文など、言語力を育成する様々な活動を、少人数できっちりおこないます。
算数・国語コース <小1・小2> <小3・小4> <小5・小6>
小学校の英語活動と合わせて学ぶと、更に力が付きます。 「聞く」「話す」「読む」「書く」4領域をバランスよく身につけるカリキュラム。
小学生英語コース <小1~小3> 中学生準備コース <小4~小6>
「移行措置」対応冊子で授業時間の増加対策をおこないます。少人数で一人ひとりをしっかりと指導していきます。
中学生コース <中1~中3>








